歯医者(歯科)のかかり方・費用【2026年・外国人向け】
日本では歯科も公的医療保険が使え、虫歯や歯周病の治療は少ない自己負担で受けられます。ここでは保険が使える治療・費用の目安・受診の流れ・子どもの歯科・多言語対応をまとめます。
① 窓口負担(年齢で1〜3割)
保険が使える治療なら、窓口負担は年齢・所得で1〜3割です(小学校入学前2割/就学後〜69歳3割/70〜74歳原則2割/75歳以上原則1割)。受診時はマイナ保険証または資格確認書が必要です。
② 保険が使える治療・使えない治療
- 保険が使える:虫歯の治療、抜歯、歯周病の治療、歯石除去、保険の詰め物・被せ物(銀歯・レジン)、保険の入れ歯 など
- 使えない(自費):審美目的のセラミック、ホワイトニング、歯列矯正(原則)、インプラント など。費用は医院ごとに異なります
③ 受診の流れ
歯科は予約制が一般的です。初診では問診票(持病・服薬・アレルギー等)を記入し、保険証を提示します。治療は1回で終わらず、複数回の通院になることが多いです。
④ 費用の目安(保険・3割負担の概算)
- 初診(検査込み):おおむね3,000〜4,000円
- 軽い虫歯1本:約1,500〜3,000円/神経の治療など重いもの:数千〜2万円(複数回)
- 保険の定期検診・クリーニング:1回約1,000〜2,500円
※公的な定価ではなく目安です。自費治療は全額自己負担で上記は当てはまりません。
⑤ 定期検診・クリーニング
歯周病などの治療・管理の一環として行うクリーニング・歯石除去は保険適用です。一方、健康な歯への予防目的だけのクリーニングやホワイトニングは原則自費です。
⑥ 子どもの歯科
多くの自治体で1歳6か月児・3歳児健診の際に歯科健診があり、フッ素塗布を無料または低額で受けられます。子ども医療費助成により、保険の歯科治療の自己負担が軽減・無料になる場合があります(対象は自治体で異なります)。
よくある質問
歯医者でも健康保険は使えますか?使えます。虫歯・歯周病・抜歯などの治療は保険適用で、窓口負担は年齢・所得に応じて1〜3割です。
治療費はどれくらいかかりますか?保険3割負担で、初診は約3,000〜4,000円、軽い虫歯1本は約1,500〜3,000円、定期検診は1回約1,000〜2,500円が目安です(自費治療は全額負担)。
予約は必要ですか?歯科は予約制が一般的です。初診では問診票を記入し、マイナ保険証または資格確認書を提示します。
子どもの歯科は無料ですか?自治体の歯科健診・フッ素塗布は無料または低額で、子ども医療費助成により保険治療の自己負担が軽減・無料になる場合があります(自治体により異なります)。
出典・参考
※制度内容は変わることがあります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
在日生活のお役立ち情報をもっと見る
生活ガイド一覧へ →