住まい・生活

【完全ガイド】外国人が日本で賃貸を借りる手順・必要書類

公開 2026.06.04 ・ 最終更新 2026.07.02 | 株式会社MRI 在日ライフナビ編集部
📌 この記事のポイント
  • 外国人が日本で賃貸住宅を借りる手順を、不動産会社選びから契約締結まで解説しています。
  • 事前の準備、外国人OK物件の探し方、内見から契約、初期費用の目安を紹介しています。

日本で賃貸住宅を借りる際、外国人には独特のハードルがあります。この記事では不動産会社選びから契約締結までを分かりやすく解説します。

① 賃貸探しを始める前の準備

賃貸を借りるためには以下の書類が必要です。事前に用意しておきましょう。

  • 在留カード(必須)
  • パスポート
  • 住民票(役所で取得)
  • 収入証明書(直近3ヶ月の給与明細など)
  • 印鑑(シャチハタ不可)
💡 ポイント在留カードの在留期間が短い場合(1年未満)は審査が通りにくいことがあります。保証会社の選択肢が多い不動産会社を選びましょう。

② 外国人OKの物件を探す方法

「外国人可」と明記されている物件を選ぶのが基本です。以下のサービスが使いやすいです。

  • SUUMO / HOME'S:条件で「外国籍の方も入居可」で絞り込み可能
  • 外国人向け不動産専門会社:言語対応あり、審査サポートも
  • 会社・学校の紹介:保証人代わりになるケースあり

③ 内見から契約まで

  1. 不動産会社に連絡・内見予約
  2. 物件を内見(水回り・日当たり・防音を確認)
  3. 申込書を記入
  4. 保証会社の審査(1〜3営業日)
  5. 契約書に署名・捺印
  6. 初期費用を支払い(敷金・礼金・前家賃など)
  7. 鍵の受け取り・入居

④ 初期費用の目安

日本の賃貸は初期費用が高い傾向があります。家賃の4〜6ヶ月分を用意しておきましょう。

  • 敷金:家賃1〜2ヶ月分
  • 礼金:家賃1〜2ヶ月分(最近はゼロが増加)
  • 前家賃:1ヶ月分
  • 仲介手数料:家賃1ヶ月分+消費税
  • 火災保険料:1〜2万円
⚠️ 注意「礼金なし・仲介手数料なし」の物件を選ぶと初期費用を大幅に抑えられます。

入居が決まったら、電気・ガス・水道の開設手続きも忘れずに行いましょう。電気代・ガス代を抑えたい方は電力・ガス会社の切り替えガイドも参考になります。なお、急な失業などで家賃の支払いが難しくなった場合は、住居確保給付金(家賃補助)の対象と申請方法【2026年】を参照してください。

賃貸で暮らしながら、将来的にマイホームの購入を検討する方もいます。永住権がなくても住宅ローンを借りられるかや審査のポイントは、姉妹サイト「在日マネーナビ」の外国人の住宅ローン(永住権なしでも借りられる?審査のポイント)で解説しています。

よくある質問

外国人でも賃貸を借りることはできますか?はい、できます。在留カードがあれば借りられます。ただし保証会社の審査があるため、外国人受け入れに積極的な不動産会社や物件を選ぶことが重要です。

外国人が賃貸を借りる際の必要書類は?在留カード・パスポート・住民票・収入証明書(給与明細3ヶ月分など)・印鑑が必要です。

外国人が賃貸審査に落ちた場合はどうすればよいですか?外国人向けの保証会社(Casa・全保連など)を利用する、外国人専門の不動産会社に相談する、UR賃貸(保証人不要)を検討するなどの方法があります。詳しくは外国人向け賃貸保証会社の選び方をご覧ください。

日本の賃貸の初期費用の目安はいくらですか?家賃の4〜6ヶ月分が目安です。敷金1〜2ヶ月・礼金0〜2ヶ月・前家賃1ヶ月・仲介手数料1ヶ月が一般的です。

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外国人でも借りやすい住まいの選択肢

オークハウス(シェアハウス)初期費用を抑えやすい

保証人・敷金礼金のハードルが低いシェアハウス。家具家電付きで初期費用を抑えやすい。

対応エリア・条件を見る →

※料金・条件・空室状況は変動します。最新は各公式サイトでご確認ください。在留資格や審査により利用できない場合があります。

出典・参考

※制度内容は変わることがあります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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