外国人が日本で銀行口座を開設する方法【2026年版】
- 日本での生活では、銀行口座は給与振込・公共料金の引き落とし・送金などに使う必需品です。
- 外国人が開設しやすい銀行の例と、必要書類を解説しています。
- ネット銀行はスマホからでも口座を開設できます。
- 条件により口座開設を断られる場合の選択肢も紹介しています。
日本での生活に銀行口座は必須です。給与振込・公共料金の引き落とし・送金などに使います。外国人が開設しやすい銀行を選びましょう。
① 外国人が開設しやすい銀行
- ゆうちょ銀行:全国に窓口があり、外国人でも比較的開設しやすい
- ネット銀行(楽天銀行・住信SBIネット銀行):審査が柔軟、スマホで完結
- 三菱UFJ銀行・三井住友銀行:在留期間が長ければ開設可能
② 必要書類
- 在留カード(必須)
- パスポート
- 本人の住所が確認できる書類(住民票など)
- 初回入金(最低金額はなし〜数千円)
③ 注意点
- 在留期間が短い(3ヶ月未満)場合は開設できないことがあります
- 住所と在留カードの住所が一致している必要があります
- 開設後すぐに多額の引き出しをすると口座凍結の場合があります
④ 口座開設後にやること
- キャッシュカードを受け取る(1〜2週間後)
- インターネットバンキングを登録
- 勤務先に口座番号を伝えて給与振込を設定
- 公共料金・家賃の口座引き落とし設定
銀行の種類と開設のしやすさ
銀行には、店舗のあるメガバンク・地方銀行、ゆうちょ銀行、店舗を持たないネット銀行などがあります。一般に、在留期間が短い段階では断られることがありますが、ゆうちょ銀行や一部のネット銀行は比較的申し込みやすい場合があります。どの銀行が自分に合うかは銀行口座の比較もあわせてご覧ください。
ネット銀行をスマホで開設する流れ
- アプリをダウンロードして申し込みフォームに入力
- 在留カードなどで本人確認(スマホ撮影によるオンライン本人確認=eKYCに対応する銀行が増えています)
- 審査
- 口座番号の発行・キャッシュカードの受け取り
必要な日数は銀行や審査状況により異なります。住民登録(住民票)が済んでいると手続きが進みやすい場合があります。住民登録の手続きもご確認ください。
口座開設を断られたときの選択肢
来日直後や在留期間が短いなどの理由で開設できない場合でも、次のような選択肢があります(いずれも条件があり、利用できない場合があります)。
- ゆうちょ銀行:比較的早い段階で相談しやすい場合があります
- 勤務先に相談:給与振込先として勤務先が銀行を案内してくれることがあります
- 多通貨アカウント・送金サービス:銀行口座ではありませんが、海外からの受け取りなどに使える場合があります(国際送金サービスの比較)
来日直後でも申し込みやすい銀行を審査難易度・必要書類で比べたい方は、どの銀行が開設しやすいかの比較(在日マネーナビ)もあわせてご覧ください。
口座開設後は外国人の確定申告・住民税の手続きも確認しておくと安心です。また、日常の支払いには外国人でも作れるクレジットカードもあわせてご検討ください。スマホ回線が未契約の方は格安SIM契約ガイドもどうぞ。
よくある質問
Q. 外国人でも日本の銀行口座を作れますか?
はい、在留カードがあれば開設できます。ゆうちょ銀行や楽天銀行は外国人でも比較的開設しやすいです。
Q. 銀行口座開設に必要な書類は?
在留カード・パスポート・住民票(または在留カードの住所)が基本です。銀行によって異なる場合があります。
Q. 在留期間が短いと銀行口座は作れませんか?
在留期間が短い(3ヶ月未満等)と断られる場合があります。ゆうちょ銀行やネット銀行は比較的柔軟です。
Q. 外国人向けにおすすめの銀行はどこですか?
ゆうちょ銀行(全国窓口あり)・楽天銀行(スマホで完結)・住信SBIネット銀行が外国人に開設しやすいです。
Q. 来日直後でも口座を作れますか?
在留期間が短いと断られることがありますが、ゆうちょ銀行や一部のネット銀行など、比較的申し込みやすい選択肢がある場合があります。勤務先に給与振込先を相談する方法もあります。
Q. ネット銀行は在留カードだけで開設できますか?
多くのネット銀行は在留カードなどによるオンライン本人確認に対応していますが、在留期間や在留資格などの条件があり、審査結果によっては開設できない場合があります。
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