【2026年版】国際送金サービス徹底比較|Wise・PayPay銀行提携送金・銀行振込
- 日本から海外へ送金する方法は複数あり、手数料・為替レート・着金速度が異なります。
- 主要な送金サービスを比較表で紹介しています。
- 送金時の注意点も解説しています。
日本から海外へ送金する方法は複数あります。手数料・為替レート・速度を比較して、最もお得な方法を選びましょう。
① 主要送金サービス比較表
| サービス | 手数料 | 為替レート | 着金速度 |
| Wise※1 | 0.4〜1%程度 | 中間レート | 数時間〜1日 |
| 銀行送金 | 2,000〜5,000円 | 銀行独自レート | 1〜3営業日 |
| PayPay銀行提携送金 PayForex※2 | 無料〜(送金先・受取方法・金額帯により変動) | 公式サイトで要確認 | 24時間以内 |
| 郵便局(ゆうちょ) | 3,000円 | 当行公表相場 | 3〜5営業日 |
※1 Wiseは中間レートを使用し、手数料は変動料率(0.4〜1%程度)に加え、少額の定額手数料が加わる場合があります。※2 PayForexはPayPay銀行が案内する送金サービスで、実際の提供者は資金移動業者Queen Bee Capital株式会社(関東財務局長 第00010号)です。PayPay銀行自身のサービスではありません。手数料は送金先国・受取方法・金額帯により変動する定額制で、無料になる帯もあります(例:ベトナム3万円以下400円・中国宛の銀行口座送金は18万円以上無料。銀聯カード・銀聯E-ウォレット受取は対象外)。最低送金額は7,000円です。着金は公式表記で24時間以内、初回はお申し込み後に郵送物の受け取りが必要なため即日は利用できません。最新の料金・為替レートは公式サイトでご確認ください。
② おすすめはWise
10万円程度までの少額送金であればWise(旧TransferWise)が最もお得なケースが多いです。高額帯では送金先国によりPayPay銀行提携送金PayForex等が安くなる場合があります(④参照)。
- 銀行の中間為替レートを使用(手数料が非常に低い)
- スマホアプリで簡単操作
- 中国・韓国・ベトナム・フィリピンへの送金対応
スマホアプリで本人確認から送金まで完結。中間為替レートを使うため、手数料が分かりやすいのが特長です。
※送金には本人確認が必要です。手数料・為替レートは送金額・通貨により異なります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。当サイトは情報・比較の提供のみを行い、送金事業者ではありません。日本国内のWiseは資金移動業者Wise Payments Japan株式会社(関東財務局長 第00040号)が提供します。海外送金は在留資格に影響しません。
③ 送金の注意点
- 1回の送金上限・年間上限がサービスにより異なります
- 初回利用時は本人確認に数日かかる場合があります
- 100万円を超える送金は、金融機関から所轄の税務署へ報告される場合があります
④ 手数料の実額目安(送金額別)
送金コストは「定額の送金手数料」と「為替レートに上乗せされる為替コスト」の合計で決まります。同じ金額を送る場合でも、サービスによって実質コストの目安は次のように変わります(各社の一般的な料率にもとづく概算例です。実際の金額は送金額・通貨・キャンペーン等により変動するため、利用前に必ず各社公式サイトで最新の見積りをご確認ください。2026年8月時点・各社公表料率にもとづく概算)。
| 送金額 | Wise(目安0.4〜1%) | 銀行振込(定額+為替コスト) | PayPay銀行提携送金 PayForex※3 |
| 5万円 | 約200〜500円 | 2,000〜5,000円+為替コスト | 送金先国・受取方法・金額帯により変動(詳細は公式サイトでご確認ください) |
| 10万円 | 約400〜1,000円 | 2,000〜5,000円+為替コスト | 送金先国・受取方法・金額帯により変動(詳細は公式サイトでご確認ください) |
| 30万円 | 約1,200〜3,000円 | 2,000〜5,000円+為替コスト | 無料〜約1,500円(例:中国宛の銀行口座送金は18万円以上無料/ベトナム宛950円・フィリピン宛1,000円) |
※銀行振込は上記の定額手数料に加え、銀行独自の為替レート(市場レートより不利なことが多い)が上乗せされるため、実質コストは表の金額より高くなるのが一般的です。Wiseは中間レートを使用し、手数料は変動料率に加えて少額の定額手数料が加わる場合があります。※3 PayForexはPayPay銀行が案内する送金サービスで、実際の提供者は資金移動業者Queen Bee Capital株式会社(関東財務局長 第00010号)です。手数料は送金額の料率ではなく、送金先国・受取方法・金額帯ごとの定額制で、無料になる帯もあります(例:中国宛の銀行口座送金は18万円以上無料。銀聯カード・銀聯E-ウォレット受取は対象外で18万円以上でも1,980円)。最低送金額は7,000円です。為替レートの詳細は公式サイトでご確認ください。上記はあくまで概算の一例であり、金額を保証するものではありません。
⑤ 受取方法
送金先での受け取り方法もサービスによって異なります。
- Wise:受取人の現地銀行口座へ振込(対応国・通貨は公式サイトでご確認ください)
- 銀行振込:国際銀行間ネットワークを通じて受取人の銀行口座へ着金
- PayPay銀行提携送金(PayForex):現地の銀行口座・E-ウォレット・現金受取・宅配送金など、送金先国により複数の受取方法に対応(対応国・地域や受取方法は公式サイトでご確認ください)
⑥ 送金の上限額と本人確認書類
多くのサービスでは、本人確認(KYC)のレベルに応じて1回・1日・1年あたりの送金上限額が設定されています。上限額はサービスや国の規制により異なるため、利用前に必ず公式サイトでご確認ください。
本人確認では、一般的に次のような書類の提出・提示を求められます。
- 在留カード・パスポートなどの本人確認書類
- マイナンバー(個人番号)の提示を求められる場合があります
- 居住地の証明書類(公共料金の請求書等)の提出を求められる場合があります
一時帰国や海外渡航の際のネット環境については、海外WiFi・eSIMの選び方もご覧ください。
海外送金を始める前に、まずは日本の銀行口座の開設を済ませておきましょう。
中国への送金を考えている方は、送金方法ごとの手数料や為替の違いもチェックしておくと安心です。姉妹サイト「在日マネーナビ」の日本から中国への送金方法と手数料比較で、日本から中国への送金をくわしく比較しています。
よくある質問
日本から海外に送金するなら何が一番安いですか?10万円程度までの少額送金ならWise(旧TransferWise)が最もお得なケースが多いです。中間為替レートを使用し手数料は約0.4〜1%です。高額帯では送金先国によりPayForex等が安くなる場合があります。
Wiseで送金するにはどうすればいいですか?Wiseアプリをインストール→在留カード等で本人確認(1〜3日)→日本円を入金→送金先口座を登録して送金します。
銀行振込とWiseではどちらが安いですか?ほとんどの場合Wiseが安いです。銀行振込は1件2,000〜5,000円の手数料+為替手数料がかかりますが、Wiseは送金額の約0.4〜1%のみです。
海外送金に限度額はありますか?Wiseは本人確認レベルにより異なります。銀行は1回・1日の上限があります。100万円を超える送金は、金融機関から所轄の税務署へ報告される場合があります。
出典・参考
※制度内容は変わることがあります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
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