健康診断・がん検診の受け方【2026年・外国人向け】
日本の健康チェックには、特定健診(メタボ健診)・職場の健康診断・市区町村のがん検診などがあります。外国人も住民登録があれば自治体の健診・がん検診の対象です。ここでは種類と受け方をまとめます。
① 特定健診(40〜74歳)
40〜74歳の公的医療保険加入者が対象で、加入している保険者(国保・協会けんぽ等)が実施します。生活習慣病(メタボ)の予防が目的で、結果に応じて特定保健指導を受けられます。
② 職場の健康診断
会社などで働く人は、労働安全衛生法により事業者が健康診断を実施する義務があります(雇入時・年1回の定期健診)。費用は事業者負担が原則です。
③ がん検診(市区町村の5種)
| 検診 | 対象年齢 | 間隔 |
|---|---|---|
| 胃がん | 50歳以上 | 2年に1回 |
| 子宮頸がん | 20歳以上(女性) | 2年に1回 |
| 肺がん | 40歳以上 | 年1回 |
| 乳がん | 40歳以上(女性) | 2年に1回 |
| 大腸がん | 40歳以上 | 年1回 |
(胃がんは当分の間、胃部X線検査に限り40歳以上・年1回も可。国の指針に基づく目安です)
④ 費用
自治体のがん検診は無料〜少額の自己負担です。国の事業として、子宮頸がん(20歳)・乳がん(40歳)の節目の人に無料クーポンが配られます。自己負担額は自治体で異なります。
⑤ 外国人も対象(住民登録)
住民登録があれば、日本人と同じく自治体のがん検診・健診の対象になり、受診券やクーポンが住所に届きます。国保に加入していれば40〜74歳の特定健診も対象です。
よくある質問
外国人も健診・がん検診を受けられますか?住民登録があれば日本人と同じく自治体のがん検診・健診の対象で、受診券やクーポンが届きます。
費用はかかりますか?自治体のがん検診は無料〜少額の自己負担です。子宮頸がん(20歳)・乳がん(40歳)の節目には無料クーポンが配られます。
がん検診にはどんな種類がありますか?胃・子宮頸・肺・乳・大腸の5種類です。対象年齢や間隔は検診ごとに異なります(例:肺・大腸は40歳以上・年1回)。
職場の健診がない場合は?お住まいの市区町村の健診(国保の特定健診など)やがん検診を活用できます。受診券の案内を確認しましょう。
出典・参考
※制度内容は変わることがあります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
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